オカルト心霊ウオッチャー銀の館

オカルト心霊をこよなく愛する自由人。オカルト心霊ウオッチャー銀です。宜しくお願い致します。

心霊スポットで失敗しない夜間撮影

皆さん!

こんにちはオカルト心霊ウオッチャー銀です。

早速、.夜間の動画撮影での失敗談を話したいと思います。

 

私は名古屋在住で旅行を兼ねて初めて心霊スポットの撮影を北海道の神居古潭

行って来ました。

 

今考えると無謀な動画撮影の旅でした。ww

 

カメラや夜間撮影の知識もなく勢いで出かけたんですね~ww

機材は家にあった当時、約3万円弱のビデオカメラにキャップ帽のつばに挟む

釣りで使う軽量のLEDライト無知だったんですね~恥ずかしい笑

 

神居古潭で明るい間ロケハンしまして、いざ夜間撮影開始・・

神居大橋をビデオカメラの動画撮影しながら渡って早速、気づいたのが

手振れで自分が思ってるような滑らかな撮影ができません。

なんとか手振れと格闘しながら橋を渡りきり右手にある旧駅舎に近づきますと

キタキツネが・・

人になれてるみたいで私から離れようとしません。

これは撮影チャンス、ライトでキタキツネを照らしてビデオカメラのディスプレイを

のぞくと・・

 

肉眼ではライトに照らされたキタキツネが見えるのですがビデオカメラには

暗がりで何も映ってません。

 

ここではレンズのF値シャッタースピード ISO等の無粋な話はしません。

初めて心霊スポットで夜間動画撮影する方に向けたなるべく失敗しない為の説明です。

 

3万円程度で売られているビデオカメラには夜間撮影できるだけの能力がないのです。

お金に余裕のある方は最低でも5万円代くらいで買えるナイトショット ナイトモード

youtubeで心霊動画を観る方なら分かりますよね~

画面が緑色に見えるあれです。笑

 

予算に10万円程度 余裕のある方は暗所に強いビデオカメラを おすすめします。

必ずナイトモード付を購入してください。

 

いくら暗所に強いビデオカメラでも条件が悪い現場環境だと映像が厳しいです。

せっかく遠出して満足な撮影ができないのは避けたいですよね。

よっぽど明るいライトや投光器で本格的にやっても厳しい現場があるので

ナイトモードが必ず役に立ってくれます。 

 

あと手振れで満足いく映像が撮れない事がよくあります。

 

手振れを気にしなくて動画撮影できるのはアクションカメラだと思います。

多分GoProって名前は聞いたことあると思いますが小さいカメラで

手振れ補正抜群です。

 

他メーカーもあるのでなるべく予算を抑えたい方はそちらを おすすめします。

 

私が おすすめするならInsta360AceProですかね~

2000円程度の強力LEDライトとInsta360AcePro(5万円代)約6万円弱

PureVideo:Autoモードの撮影が良いと思います。

 

お金をかけないで動画撮影するなら家にあるビデオカメラなければ

スマホに強力LEDライト(2000円~5000円)で始めるのがいいですかね~

 

注意して欲しい事はスマホ、アクションカメラ、一眼レフカメラなどは

動画撮影できますが長時間撮影だと熱暴走して安全回路が働きます。

 

つまり動画撮影中に突然 撮影がストップするのです。

回復しなくて撮影を中止する最悪な状況になる事も・・

 

対処法としては短いカットで撮影する事です。

夜中であっても条件が悪いと短いカットで撮影していても熱暴走でストップします。

 

メインはナイトモード付ビデオカメラを おすすめします。

動画撮影に特化した熱暴走対策していて長時間撮影が可能なカメラで

2~6時間連続撮影でも基本問題ないですが悪状況では1時間くらいで

ストップする事があるので油断してると撮影できていない可能性あり。

 

あと不具合として予想できるのがメモリーです。

カメラ本体にメモリー機能があるモデルがありますがSDカードを使うのが便利で

一般的だと思うので心霊スポットではバッテリー残量がMAXであっても動画撮影中カメラがストップ、ライトが消える、SDカードがエラー認識しない事がよく発生します。

 

心霊スポットなので幽霊の仕業ですかね~ww

SDカードは予備に2枚くらい持って行くほうが無難でしょう。

エラーが出たSDカードと差し替えただけで撮影が再開できる事が多々あります。

カメラのバッテリーも予備があると安心

 

カメラ本体のエラーの場合はこの方法でもお手上げ状態になりますが・・

不思議と現場を離れたらエラーや不具合、故障が解決する事も・・

 

心霊スポットあるあるですよね~( ´艸`)

 

最後に心霊スポットで失敗しない夜間撮影の まとめ

 

・最低でもスマホくらいのカメラ機能で動画撮影

・できればナイトモード付ビデオカメラがあれば最高

・2000円~5000円くらいの強力LEDライトが必要

・手振れ補正が弱いカメラはなるべく歩くカットを減らした工夫を

・カメラの熱暴走を防ぐため短いカット割りで複数回の撮影

・SDカードやバッテリーはエラーや不具合が生じた時の為に予備が欲しい